std:: breakpoint_if_debugging
From cppreference.net
C++
Diagnostics library
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ヘッダーで定義
<debugging>
|
||
|
void
breakpoint_if_debugging
(
)
noexcept
;
|
(C++26 以降) | |
条件付きブレークポイント: デバッガーが存在することを検出できた場合、プログラムの実行を一時的に停止し、デバッガーに制御を移行しようと試みます。それ以外の場合はno-opとして動作します。
形式的には、この関数の動作は完全に実装定義です。以下と等価です:
if
(
std::
is_debugger_present
(
)
)
std::
breakpoint
(
)
;
。
注記
| 機能テスト マクロ | 値 | 規格 | 機能 |
|---|---|---|---|
__cpp_lib_debugging
|
202311L
|
(C++26) | デバッグサポートライブラリ |
202403L
|
(C++26) |
置換可能な
std::is_debugger_present
|
例
|
このセクションは不完全です
理由: 例がありません |
関連項目
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(C++26)
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プログラムがデバッガーの制御下で実行されているかどうかをチェックする
(関数) |
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(C++26)
|
呼び出されたときに実行中のプログラムを一時停止する
(関数) |