puts
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定義済みヘッダー
<stdio.h>
|
||
|
int
puts
(
const
char
*
str
)
;
|
||
ヌル終端文字列 str からすべての文字と、追加の改行文字 ' \n ' を出力ストリーム stdout に書き込みます。これは fputc を繰り返し実行するのと同様です。
str からの終端ナル文字は書き込まれません。
目次 |
パラメータ
| str | - | 書き込む文字列 |
戻り値
成功時は、非負の値を返します。
失敗時には、
EOF
を返し、
stream
の
エラーインジケータ
を設定します(
ferror()
を参照)。
注記
puts
関数は出力に改行文字を追加しますが、
fputs
関数は追加しません。
異なる実装は異なる非負の数値を返します:一部は最後に書き込まれた文字を返し、一部は書き込まれた文字数を返し(または文字列がそれより長かった場合は INT_MAX を返します)、一部は単に非負の定数を返します。
puts
の典型的な失敗原因は、ファイルシステムの空き容量不足であり、これは
stdout
がファイルにリダイレクトされている場合に発生します。
例
出力:
Hello World
参考文献
- C23規格 (ISO/IEC 9899:2024):
-
- 7.21.7.9 puts関数 (p: TBD)
- C17規格 (ISO/IEC 9899:2018):
-
- 7.21.7.9 puts関数 (p: TBD)
- C11規格 (ISO/IEC 9899:2011):
-
- 7.21.7.9 puts関数 (p: 333)
- C99規格 (ISO/IEC 9899:1999):
-
- 7.19.7.10 puts関数 (p: 299)
- C89/C90標準 (ISO/IEC 9899:1990):
-
- 7.9.7.10 puts関数
関連項目
|
ファイルストリームに文字列を書き込む
(関数) |
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|
(C99)
(C11)
(C11)
(C11)
(C11)
|
書式化された出力を
stdout
、ファイルストリーム、またはバッファに出力する
(関数) |
|
C++ documentation
for
puts
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