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Program support utilities

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目次

プログラム終了

以下の関数はプログラムの終了とリソースのクリーンアップを管理します。

ヘッダーで定義 <stdlib.h>
異常なプログラム終了を引き起こす(クリーンアップなし)
(関数)
クリーンアップを行った正常なプログラム終了を引き起こす
(関数)
完全なクリーンアップなしでの正常なプログラム終了を引き起こす
(関数)
(C99)
クリーンアップなしでの正常なプログラム終了を引き起こす
(関数)
exit() 呼び出し時に実行される関数を登録する
(関数)
quick_exit 呼び出し時に実行される関数を登録する
(関数)
プログラム実行ステータスを示す
(マクロ定数)

到達不能な制御フロー

ヘッダーで定義 <stddef.h>
到達不可能な実行ポイントをマーク
(関数マクロ)

環境との通信

ヘッダーで定義 <stdlib.h>
ホスト環境のコマンドプロセッサを呼び出す
(関数)
環境変数のリストへのアクセス
(関数)

メモリアライメントクエリ

ヘッダーで定義 <stdlib.h>
ポインタ値のアライメントを問い合わせる
(関数)

シグナル

シグナル管理のためのいくつかの関数とマクロ定数が提供されています。

ヘッダーで定義 <signal.h>
特定のシグナルに対するシグナルハンドラを設定する
(関数)
特定のシグナルに対するシグナルハンドラを実行する
(関数)
非同期シグナルハンドラからアトミックエンティティとしてアクセス可能な整数型
(typedef)
シグナル処理戦略を定義する
(マクロ定数)
エラーが発生した
(マクロ定数)
シグナル種別
シグナル種別を定義する
(マクロ定数)

非ローカルジャンプ

ヘッダで定義 <setjmp.h>
コンテキストを保存
(関数マクロ)
指定された場所にジャンプ
(関数)
実行コンテキスト型
(typedef)

参考文献

  • C23規格 (ISO/IEC 9899:2024):
  • 7.13 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 283-284)
  • 7.14 シグナル処理 <signal.h> (p: 285-287)
  • 7.24 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 356-374)
  • 7.33.9 シグナル処理 <signal.h> (p: 458)
  • 7.33.16 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 458)
  • C17規格 (ISO/IEC 9899:2018):
  • 7.13 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 191-192)
  • 7.14 シグナル処理 <signal.h> (p: 193-195)
  • 7.22 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 248-262)
  • 7.31.7 シグナル処理 <signal.h> (p: 332)
  • 7.31.12 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 333)
  • C11規格 (ISO/IEC 9899:2011):
  • 7.13 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 262-264)
  • 7.14 シグナル処理 <signal.h> (p: 265-267)
  • 7.22 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 340-360)
  • 7.31.7 シグナル処理 <signal.h> (p: 455)
  • 7.31.12 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 456)
  • C99規格 (ISO/IEC 9899:1999):
  • 7.13 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 243-245)
  • 7.14 シグナル処理 <signal.h> (p: 246-248)
  • 7.20 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 306-324)
  • 7.26.6 シグナル処理 <signal.h> (p: 401)
  • 7.26.10 一般ユーティリティ <stdlib.h> (p: 402)
  • C89/C90標準 (ISO/IEC 9899:1990):
  • 4.6 非ローカルジャンプ <setjmp.h>
  • 4.7 シグナル処理 <signal.h>
  • 4.10 一般ユーティリティ <stdlib.h>
  • 4.13.5 シグナル処理 <signal.h>
  • 7.13.7 一般ユーティリティ <stdlib.h>

関連項目

C++ documentation for Program support utilities
日本語訳:
C++ documentation Program support utilities
変更点: - 「for」を「の」に翻訳 - HTMLタグ、属性、C++固有の用語("C++ documentation"、"Program support utilities")はそのまま保持 - 元のフォーマットを完全に維持