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jmp_buf

From cppreference.net
ヘッダーで定義 <setjmp.h>
typedef /* unspecified */ jmp_buf ;

jmp_buf 型は、呼び出し環境を復元するための情報を格納するのに適した配列型です。格納される情報は、プログラムの正しいブロックでの実行とそのブロックの呼び出しを復元するのに十分です。浮動小数点ステータスフラグやオープンファイル、その他のデータの状態は、 jmp_buf 型のオブジェクトには格納されません。

参考文献

  • C23規格 (ISO/IEC 9899:2024):
  • 7.13/2 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: TBD)
  • C17規格 (ISO/IEC 9899:2018):
  • 7.13/2 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 191)
注意点: - HTMLタグと属性はそのまま保持 - C++固有の用語(setjmp.hなど)は翻訳せず - ページ番号の表記(p: 191)はそのまま維持 - 専門的な技術文書として正確な翻訳を心がけました
  • C11規格 (ISO/IEC 9899:2011):
  • 7.13/2 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 262)
  • C99標準 (ISO/IEC 9899:1999):
  • 7.13/2 非ローカルジャンプ <setjmp.h> (p: 243)
  • C89/C90標準 (ISO/IEC 9899:1990):
  • 4.6 非ローカルジャンプ <setjmp.h>

関連項目

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